院長あいさつ

この度、鈴鹿厚生病院のホームページに来て頂き、誠にありがとうございます。

昭和40年開設以来、三重県の精神科医療に寄与すべく努力をしてまいりました。
病院施設が経年と共に老朽化してきたことから、平成14年8月から全館の新築工事を行いました。建築工事も16年12月に完了し、皆さまやスタッフが待ち望んだ環境が整いました。患者さまのアメニティの向上、精神ケアの向上を図ることを目的に、医師たちをはじめ、全職員が一丸となって、患者さまの声に耳を傾け、診療に邁進してまいります。
「患者さまの為に…」建物だけでなく、こころも新しく、患者さまのご家族の方にも安心していただける病院づくりを行っていく所存ですので、どうぞ新しい病院にご期待ください。

「時代が変化しています。」
心の病の治療は今、新しい時代を迎えています。“社会の片隅から、自立・共存へ”病院で混乱から回復した後の、リハビリの場、生活の場が次々と作られ、広がっています。社会の中で、人間らしく生きることが実現する時代に入ってきたと思います。
私どもの病院でも、入院病棟を専門機能別に編成して、夫々の病態に応じた治療・看護を行うと共に、社会復帰の準備に重点を置いて、自立・生活訓練や支援を行っております。

「地域に根ざした病院づくり」
地域に根ざした医療を提供するため、わたしたちは地元の市や保健所とも連携しながら、ボランティア、ヘルパーの育成事業、地域や職場でのメンタルヘルス事業、家族会への協力などといった支援・予防活動にも取り組んでおります。

「私たちの願い」
患者さまに提供できる精神科医療の質の向上と、患者さまが主体的に生きるためのさまざまな支援の実現に努力し続けます。私たちは患者さまの「主体的に生きる」支えとなれますよう、21世紀における精神医療のあるべき姿を求め一層の努力をしてまいります。