外来を受診される方
| 外来受付時間 | 午前８時３０分～午前１１時３０分まで |
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診療科について
消化器内科の特色
近年、高齢化により高齢者の消化器疾患が著しく増えています。また、食生活の欧米化に伴い、若い人が病気になるケースも増えています。
当院消化器科は、消化管、胆道、膵臓疾患を中心に、消化器疾患全般を診療しています。 胃カメラ、大腸内視鏡検査は苦痛の少ない検査を目指しています。（麻酔は行っていません） 希望に応じて、経鼻内視鏡もできます。
病気の早期発見に努め、ポリープや早期癌など可能なものは、内視鏡で切除し、開腹手術が必要な場合は、消化器外科とも連携して治療にあたっています。 消化器出血に対する緊急内視鏡検査や、止血術、総胆管結石の採石術も積極的に行っています。 また、膵臓癌や胆管癌などの悪性疾患による閉塞性黄疸に対するドレナージ（減黄術）も行っています。
肝臓疾患については、適切な検査を行い、専門医に紹介するようにしています。 人数は少ないですが、内視鏡治療は数人の熟練したスタッフでできますので、質の高い治療が行えると思っています。
医師紹介
| 内科部長 | 亀嶋 孝通 | 消化器内科学 | 日本内科学会医 |
診療実績
準備中