開放型病床利用について
入院が必要な紹介患者
開業医 | 鈴鹿中央総合病院 |
開放型病床(共同診療) | |
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患者に共同診療の説明 | |
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患者の了解を得る | |
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希望受診日(入院日)決定 | |
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鈴鹿中央総合病院地域連携室へ 電話 059-384-1057 |
共同診療患者の連絡を受ける 担当科へ連絡・入院病床を確保する |
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患者さん来院 入院 | 担当科・主治医・入院病棟へ連絡する 患者へ共同指導料の説明をする |
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共同診療日を連絡する | 共同診療日の連絡を受ける 主治医・病棟へ連絡する |
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連携室 電話 059-384-1057 | 主治医・病棟へ連絡する 時間内:連携室に対応する 時間外:日当直事務員にて対応する |
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共同診療(退院指導料含む)に来院 (白衣・名札・登録医訪問記録簿に記入) 時間内:連携室に立ち寄る 時間外:時間外受付に立ち寄る |
病棟へ案内する 病棟師長・担当看護師にて対応する できるだけ主治医が対応する |
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病棟にて院内主治医と共同診療 カルテに指導内容記載 |
登録医訪問記録簿に帰院時間記入を願う 時間内:連携室にて対応する 時間外:日当直事務員にて対応する (白衣・名札返却) |
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共同診療終了後 時間内:連携室に立ち寄る 時間外:時間外受付に立ち寄る |
共同診療記録をコピーし開業医へ送付する 開業医より保険算定するとの連絡があれば 保険算定 |
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病院より届いた共同診療記録を 自院カルテに添付する 開放型病院共同指導料(1) 退院時共同指導料加算を算定 |
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保険算定時、病院へ連絡 059-384-1057 連携室 |
▽外来受付時間外につきましては、救急外来での対応となります。患者さんをご紹介いただきます折は救急外来までご連絡をお願いします。
▽夜間(16時30分~翌朝8時30分)は救急輪番体制となるため、原則として輪番病院へのご紹介をお願いします。
<毎月 1・3・4・6・7・9のつく日 ⇒ 鈴鹿中央当番日>
<毎月 0・2・5・8のつく日 ⇒ 鈴鹿回生当番日>
なお、土曜、日曜、祝祭日は2次救急の輪番制に従って対応させていただきます。
鈴鹿中央総合病院代表:電話059-382-1311
地域連携室:電話059-384-1057(但し、平日17:00以降および土曜・日曜・祝祭日は救急外来に電話送信されます。)
FAX059-384-1015(但し、平日16:30以降および土曜・日曜・祝祭日は救急 外来にFAX送信されます。)
【膵・胆道腫瘍地域連携について】
- 診療情報提供書に個人情報等記載し、「膵・胆道腫瘍地域連携・患者情報シートver.1」を添付しご紹介ください。 ※ 事前に診療情報提供書・膵・胆道腫瘍地域連携・患者情報シートver.1を地域連携室へFAXお願いします。 なお、「膵・胆道腫瘍地域連携・患者情報シートver.1」については、下のファイルを印刷し、ご利用ください。
- ご紹介については、消化器内科(肝胆膵専門医)松﨑晋平(火曜日)にお願いします。
【放射線治療について】
当院の放射線治療装置「トモセラピー」を用いる事によって、高精度な放射線治療である強度変調放射線治療(IMRT)が容易に行えます。IMRTとは腫瘍に線量を集中させ、かつ周囲の正常組織への線量を抑える照射法です。
毎回、位置合わせ用の画像を撮影し照射位置を確認してから照射するので、正確に照射できます。1回あたりの治療時間は位置合わせを含めて15~20分程度です。治療中動かないように事前に固定具を作成します。照射回数は疾患によって異なりますが、一般的に10~35回です。平日毎日の治療で土日祝日はありません。 適応疾患は、前立腺癌、乳癌、肺癌、脳腫瘍、頭頚部癌、悪性リンパ腫、食道癌など多岐にわたります。また、あらゆる悪性腫瘍の骨転移、脳転移、リンパ節転移などもよい適応です。
なお、放射線科での入院治療は行っておりません。治療中、入院が必要な場合はその疾患の担当科に相談いたします。 放射線治療の適応についてはお気軽にご相談ください。
【治療の申込みについて】
『放射線治療依頼状・診療情報提供書』を下ファイルより印刷いただき、記載の上、地域連携室宛にFAXにてご依頼ください。その後、診察日時を連絡いたします。