病院のご案内

ご挨拶

 

 当院では3年前より増改築工事を進めてまいりましたが、昨年10月に滞りなく新棟(北館)の竣工を迎えることができました。救急センター、消化器センタ-、血液浄化センター、健康管理センター「エポック」の新館への機能移転ならびに運用開始に伴い、皆様にはご不便、ご迷惑をおかけしましたが、11月1日より各部門ともに順調に稼働しております。
今回の増改築の大きな目的は、がん診療と救急医療の施設整備と充実にあります。
当院は厚労省指定の地域がん診療連携拠点病院であり、年間500件を超えるがん手術を行っています。消化器センタ-、健康管理センターの拡充・機能強化により、がんの早期発見、治療に一層貢献できるものと考えています。
 当院は年間6500件あまりの救急車を受け入れております。救急応需率は98%と当地域の救急医療の中心的な役割を担っており、救急医療の施設拡充と、体制整備が必要と考えておりました。救急センタ-は旧施設の3倍の広さとなり、初療室および診察室を4室配置するとともに、センタ-内にCTを装備するなど、より迅速な診断が可能となりました。
また、新型コロナなどの感染症への対応として、専用診察室(陰圧)を2部屋設置しました。
 さらに、新館3階には救急病棟を新設し、救急センターと専用エレベ-タ-で直結することで、入院が必要な救急疾患に迅速に対応、治療にあたることが出来るものとなっております。
  そして、県下で初めてとなるドクタ-カ-の運用も予定しております。
すでに地元広域消防とのドクターカー運用に関する協定書の締結も終了し、令和4年度の運用開始に向け、体制整備をすすめているところです。
今後は、これらの強化した救急受入体制を存分に活用し、この地域においてさらに質の高い、高度な救急医療を提供していく所存でおります。
 新棟の運用開始を新たなスタ-トといたしまして、病院スタッフ一同、地域の皆様の期待に応えることができますよう、より一層の努力を重ねてまいります。
 皆様方が健康で、幸せに満ちた年であることをお祈り申しあげます。

 

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