ようこそ松阪中央総合病院看護部へ
私たちは自分の受けたい看護を患者さんに提供します
私たちはあたたかい心で、地域の皆さまに安心していただける看護に努めています。当院では入院されますと、原則として受け持ち看護師が看護を担当させていただいております。入院に際して、お気づきの点、ご質問やお困りのことがありましたら遠慮なく病棟師長や担当の看護師にお申し出ください。
私たちはあたたかい心で、地域の皆さまに安心していただける看護に努めています。当院では入院されますと、原則として受け持ち看護師が看護を担当させていただいております。入院に際して、お気づきの点、ご質問やお困りのことがありましたら遠慮なく病棟師長や担当の看護師にお申し出ください。
平成31年4月より看護部長に就任いたしました濵口早弓と申します。看護部長の任を頂いたことを大変光栄に感じるとともに責務の重さを感じております。前看護部長が築き上げたもの、そして未来につなげていくものを大切にしながら、病院が目指す医療・看護の実現に向けて努力してまいりたいと思います。
当院は440床を有する急性期病院として、救急医療やがんの最先端医療に力を注いでいます。看護部は患者さま一人ひとりを尊重し、質の高いあたたかい看護の提供を基本理念とし、実現すべく日々取り組んでいます。
患者さまの高齢化・重症化が進む中、安全で安心な医療・看護を提供するためには、知識・技術はもとより、変化に柔軟に対応できる力が求められています。変化する医療情勢を踏まえ看護の質の維持・向上を図るためには、患者さま一人ひとりの医療・看護のニーズに応えていくことが必要です。そのためにも私は、人として看護師として高いレベルをめざし、思いやりの心を育んでいきたいと考えています。
教育体制として急性期医療の現場で必要な知識・技術の習得に加え、がん看護や緩和ケア、さらには在宅医療への連携など看護実践能力向上のための充実したプログラムも整えております。
またワーク・ライフ・バランスを考慮した働き方や研修方法の工夫、保育園の設置など、スタッフ一人ひとりを大切にし、いきいきと働き続けることができる環境作りにも積極的に取り組んでいます。
看護のやりがいを感じ、自己の成長を実感できる当院でぜひ一緒に看護をしましょう。
看護部長 濵口早弓