概要

【基幹施設】
三重北医療センター いなべ総合病院
【規模と概要】
 
 開設者 三重県厚生農業協同組合連合会
 病院名 三重県厚生農業協同組合連合会 三重北医療センター いなべ総合病院
 院長 相田 直隆
 研修責任者 埜村 智之(副院長)
 所在地

〒511-0428 三重県いなべ市北勢町阿下喜771

 電話番号 TEL 0594-72-2000 FAX 0594-72-4051
 所管保健所 三重県桑名保健所
【環境】
 
【交通案内】
三岐鉄道阿下喜下車 徒歩5分  
 桑名駅より三交バス阿下喜行き55分
車で東名阪自動車道 四日市ICまたは、桑名ICで降り西へ40分、桑名東ICより30分、大安ICより10分
【病床数】
220床 (急性期一般病床)*地域包括ケア病棟54床含む
【医師数】
35名(指導医講習会受講者14名)
【標榜診療科】
内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、血液内科、内分泌・糖尿病内科、小児科、外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、産婦人科、眼科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、リウマチ科、肛門外科、リハビリテ−ション科、脳神経内科
【特殊診療部門】
訪問看護ステーション「のぞみ」、健診センター、人工透析センター 
 医療相談室、総合リハビリテーションセンター
【附属施設】
病歴管理室、医学図書室、研修医専用個室、研修医専用宿舎

 

 

沿革

昭和28年10月 名古屋大学より笹本初院長を迎えて、三重県厚生連員弁厚生病院として開院。(内科・外科・産婦人科)
昭和29年9月 員弁郡5ヶ町立伝染病隔離病舎30床を併設
昭和42年5月 耳鼻咽喉科新設
昭和42年9月

本館・診療棟を鉄筋コン

クリート4階建改築

昭和46年1月 名市大医学部第1外科より医師の派遣を受ける
昭和49年5月 初代笹本院長退任。名古屋市立大学医学部第1外科より水野貴男院長を迎える
昭和55年1月 水野院長退任に伴い、同じく名古屋市立大医学部第1外科より犬飼昭夫院長を迎える
昭和59年10月 病院近代化に約5億の費用を投じ、外来診療部門・管理部門・X線CT室並びにリハビリ訓練棟の増改築工事を実地。外観及び施設の内容を一新した
昭和59年10月 整形外科新設
昭和60年5月 眼科新設
昭和62年12月 手術室・中央材料室を増改築、無菌手術室を新設
平成3年4月 耳鼻咽喉科、隔日診療を常時診療に変更
平成6年6月 病棟他スプリンクラー設置
平成6年7月 西病棟2・3階詰所分離、看護単位を4単位とする
平成6年9月 基準看護特二類承認
平成8年4月 放射線科・麻酔科を設置
平成8年12月 肛門科・リウマチ科を設置
平成11年4月 訪問看護ステーション開設
平成11年12月 療養病棟開設(50床)
平成12年1月 犬飼院長退任に伴い本郷信男副院長が院長に就任
平成12年7月 泌尿器科新設
平成14年9月 現在の地で、いなべ総合病院新築移転
小児科・脳神経外科新設、健康管理センター、人工透析センター総合リハビリセンター併設
平成15年4月 本郷信男院長が名誉院長となり、
水野章副院長が院長就任
療養病棟を廃止し220床すべてを一般病床とした
平成16年4月 皮膚科新設(非常勤)
2:1看護体系
平成17年2月 皮膚科常勤
平成17年4月 名古屋市立大学医師臨床研修協力病院となる
平成17年8月 単独型臨床研修指定病院に認定
平成18年4月 10:1看護体系
平成19年4月 麻酔科常勤
平成19年4月 臨床研修病院 単独型から管理型に変更
平成19年7月 病院機能評価Ver.5認定
平成19年12月 三重県災害拠点病院指定
平成20年1月 呼吸器科新設
平成21年2月 7:1看護体系
平成22年4月 DPC対象病院
平成23年8月 卒後臨床研修機能評価認定
平成24年7月 病院機能評価Ver.6認定
平成25年8月 卒後臨床研修機能評価認定(更新)
平成26年4月 三重県がん診療連携推進病院指定
水野章院長が名誉院長となり、
石川雅一副院長が院長に就任
平成27年6月 卒後臨床研修機能評価認定(更新)
平成28年11月 MRI機器更新(シーメンス社3.0T MAGNETOM skyra)導入
平成28年11月 地域包括ケア病棟を4階西病棟に開設
平成29年3月 救急総合診療科新設
平成29年4月 三重北医療センター いなべ総合病院に名称変更
平成29年8月 卒後臨床研修機能評価認定(更新)
平成29年9月 病院機能評価3rdG:Ver.1.1認定
平成30年4月 石川院長が臨床院長に就任し相田副院長(整形外科)が院長に就任
令和元年11月 内視鏡下手術支援ロボット“ダ・ヴィンチXi導入