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透析室部門

当院透析室の特徴

当透析室は、24時間、鈴鹿市の透析患者様の合併症入院、緊急透析導入患者様の受け入れを行っています。
また、臨床研修医、看護学生、臨床工学技士の研修施設になっています。
主な施行療法として、血液浄化療法、血漿交換療法、血漿・血液吸着療法、移植用末梢血幹細胞採取などを行っています。
透析室スタッフは、透析知識、技術の向上に努め、透析を受ける患者様のニーズに応えた実践をめざしています。
また、個々の患者様に応じた療養生活指導を提供していきたいと考えています。


透析室概要
 

ベット数:29床
 年間透析導入患者数:50名前後
 年間合併症入院患者:140名前後
 外来維持透析患者数:64名
(平成23年7月現在)
 透析コンソール:34台
 個人用透析コンソール:2台
 腎臓内科医:1名
 看護師:14名
 看護補助員:2名
 臨床工学技士:4名