経営理念
当社は、障がいのある人たちの社会参加のきっかけとなる場としての機能を果たすとともに、
JA三重厚生連の事業の補完と社会的貢献に資するため事業活動を展開します。
経営方針
当社は、以下の基本方針に基づき経営安定化に全力で取り組み、JA三重厚生連及びその会員の行う事業の発展に貢献します。
- JA三重厚生連の期待に応えるため、受託事業の適正な運営と業務遂行に対する信頼性の確保に努め、事業目的を完遂します。
- 障がいのある社員らの作業習熟度の早期向上と就労の定着化を図るため、複数の職場支援パートナーを配置するとともに関係機関との連携を図り、障がいのある社員らの就業に配慮した事業運営を行います。
ご挨拶
当社のホームページにアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。
当社は、平成２５年２月にJA三重厚生連の１００％出資子会社として誕生致しました。障害者雇用促進法の規定に基づく特例子会社の認定を受け、同年４月８日に創業し、同年度は鈴鹿中央総合病院においてベッドメイキングや清掃業務等を行い、翌年度以降はJA三重厚生連が開設する他病院においても業務を展開することと致しております。
当社は、JA三重厚生連による社会的貢献の一環としての役割を果たすとともに、障がいのある人たちの社会参加のきっかけとなる場としての機能を発揮してまいります。そして、障がいのある人たちが住み慣れた地域で、ともに社会人として働くことができる社会づくりに貢献していく所存でございます。
障がい者雇用のための特例子会社として、その使命に徹した経営に努めてまいりますので、暖かいご支援、ご愛顧をたまわりますよう、お願い申し上げます。